静岡県沼津市の畳店

静岡県の癒しの和室空間を創造する、東海畳工業



さらり畳
伊藤園とのコラボレーションで誕生!
さらり畳

静岡県の癒しの和室空間を創造する、東海畳工業



さらり畳さらり畳さらり畳さらり畳
お茶の伊藤園とのコラボレーションで誕生。
さらり畳。


おーいお茶


のびやかな発送で、暮らしをもっと心地よく。
茶配合ボードが飾る、新世代の和空間。


お茶でおなじみの伊藤園は、日々取り組んでいました。
緑茶飲料を製造する過程で生まれる大量の茶殻を、
有効活用する方法に。2つの思いがひとつになって、
新世代の畳「さらり畳」は誕生しました。



第2回エコプロダクツ大賞
エコサービス部門
農林水産大臣賞受賞

環境大臣賞受賞
平成18年度
地球温暖化防止活動
環境大臣賞受賞

商品名 さらり畳
畳厚 25〜60mm
価格 ¥20,000(税込)
※ホームページで見た方は特別価格¥17,000(税込)で
販売させて頂きます。お問合せ時にお伝え下さい。




茶畳

茶畳


健康志向の高まりから、注目を浴びる緑茶の効用。私たちがおいしくいただいているお茶には 、抗菌 ・消臭などをはじめ 、さまざまな効果が確認されています。
そして知ってほしいのは、お茶として抽出される有効成分は、実は茶菓に含まれる量の半分程度ということ。いつも捨てている茶殻には、飲んで得ているのと同程度の有効成分が残っているのです。
さらり畳の一番のポイントは、このたっぷり有効成分を含んだ茶殻を用いて伊藤園が間発した「茶配合ボード」を、畳の芯になる畳床として採用していること。含まれている茶菓が消臭効果を高め、さわやかな和室空間を造りあげます。もうひとつお伝えしたいのは、茶菓の再利用によってゴミを減らせると同時に、畳床に使われる木材の使用量も削減できること。人に地球にやさしい畳、それが「さらり畳」なのです。



■ひと目でわかる、比べてわかる。茶配合ボードの消臭効果。

茶配合ボードのタバコ悪臭吸着性能


密閉空間に茶配合ボードと他社ボードを入れ、タバコを5分間燃焼後、2分間放置。タバコのイヤな臭いの元となるアンモニア臭の吸着量を計測しました。実験の結果から、茶配合ボードは燃焼時間中から悪臭を吸着し、他社ボードより吸着速度が速いことがわかります。

茶配合ボードのタバコ悪臭吸着性能

タバコ悪臭吸着性能の再放出量


密閉空間に茶配合ボードと他社ボードを入れ、タバコの煙を十分に吸着させ、1時間後にアンモニア臭を放出する量を測定。くり返し放出試験を行ったところ、茶配合ボードは他社ボードに比べて再放出量が少ないことが確認されました。

タバコ悪臭吸着性能の再放出量

畳床

畳選びの決め手は、床の性能。
お茶の効果プラス、用途の合わせて。

茶配合ボード使用:さらり床… 畳1畳分(5×8)あたり、おーいお茶500mlペットボトル約600本分の茶殻を使用。
おーいお茶
すべて茶配合ボードで構成された、自然派床。
ワラ床と同等のコシを持ち、
優れた断熱・防音効果を備えています。

畳
茶配合ボードは茶殻製品では
初のエコマーク認証取得商品です。


さらり表

■抗菌カテキン配合の「畳表」は…


極上の熊本県産の「ひのみどり」にカテキン(お茶由来の天然成分)が
隅々まで行き渡った抗菌畳表です。


その抗菌効果は?
各100,000個以上を付着させた細菌が、24時間後には10個未満に減少。
(※下記参照)


どのくらい続くの?
畳表の一般的な張り替え時期(※※5年)を目安に抗菌力の持続性が期待されます。


※(社)京都微生物研究所の下記測定結果による。抗菌製品技術協議会のフィルム密着法を用いてさらり畳表上の菌液の生菌数(CFU/colony forming unit 集落形成単位/枚)を測定。また、使用5年間経過の予測換算として 、耐光性試験装置を用いて光照射した茶染めカテキン畳表の抗菌性をフィルム密着法により測定。

※※使用する環境によって異なります。


菌名 説明 生菌数
さらり表、
光照射後のさらり表
0時間
さらり表
24時間後
光照射後のさらり表
24時間後
白歯菌 水虫の原因となる真菌
(カビの仲間)です。
130,000 10未満 10未満
MRSA 「メチシリン耐性ブドウ球菌」の略:
院内感染菌の原因菌のひとつです。
140,000 10未満 10未満
大腸菌 食中毒の原因のひとつです。 150,000 10未満 10未満


抗菌効果の表

い草を支えるたて糸は麻+綿の2本芯にこだわって、
畳表のひとつひとつに山にくっきりと
厚みが優雅で丈夫な仕上がりに。
仕立ても最上級!



茶殻リサイクル


お茶を抽出した後の茶殻ですが、カテキンなどの有効成分がたくさん残っているのをご存じですか?お茶の伊藤園は、毎日排出される茶殻を皆様の身近で有効利用できないかと考え、茶殻リサイクルの取り組みをスタートいたしました。しかし、抽出後の茶殻は腐敗しやすいため、一般的な処理方法は、堆肥化、焼却、炭化等しかありません。腐敗する前に茶殻を乾燥させて有効利用する方法も考えられますが、茶殻乾燥には石油資源が必要となり、膨大な量の温室効果ガス(二酸化炭素)が排出されます。そこで、伊藤園は水分を含んだままの腐敗しやすい茶殻を輸送し、数日間保存できる方法を開発しました。それらの技術を利用して誕生したのが「茶配合ボード」です。わが社?北一商店は、そのボードを畳の芯材に利用して、茶殻商品第一号「さらり畳」を開発いたしました。

茶殻リサイクル



畳の張替え、新畳の事なら、静岡県沼津市の畳店 東海畳工業にお任せ下さい。

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